ヒノキ土台敷き施工中

倉見で土台を施工しています。

ヒノキの土台105角を施工します。

基礎にアンカーボルトという金物で固定していきます。

角に飛びてている、ボルトは構造金物でホールダウンアンカーボルトと

言われています。直径は16ミリありますのでとても強いです。

このボルトは、基礎に埋め込まれていて最終的に柱と緊結されます。

ちなみに土台に四角い穴が開いていますが、ここに柱が取付きます。

ホゾと言って柱の先っぽがここにはまる格好になります。これで

柱もずれないようになるのですね。